段ボールやパレットの高さが一定でない搬送ラインでは、焦点が合わずラベルや送り状を読み逃すことがあります。Nsightは、液体レンズとラインカメラ、VLM-OCRを組み合わせ、高さが変わる高速ラインでもピントを合わせて読み取る構成を、Nsight Edge上で実装します。
荷姿やパレットの高さが一定でない搬送ライン、あるいは高速で流れるラインでのラベル・送り状読み取りを想定しています。
固定焦点カメラやバーコード前提の方式は、条件が整ったラインには有効ですが、高さの変わるラインには対応しきれない場面があります。
入力から連携までを一つの流れとして設計し、高さ可変ラインでの読み取りをNsight Edge上で実装します。
ラインカメラと液体レンズで、高さに合わせてピントを合わせ撮影。
VLM-OCRでラベル・送り状・品番・数量を読み取る。
マスタ・出荷指示と照合し、過不足・違いを判定する。
読み取り結果・差異を画面に表示し、記録する。
結果をWMS・PLC・搬送制御へ連携する。
高さ可変ラインOCRは、単独のツールではなく、Nsightの中核プロダクト「Nsight Edge」と、その上で動作するOCRエンジン「VLM-OCR」を土台に、現場ごとに実装します。AIモデルだけでなく、液体レンズ×ラインカメラの光学設計から装置・AIまでを一体で設計することで、高さの変わる高速ラインでも使える読み取りになります。
現場のライン条件・荷姿・ラベルをお送りいただければ、液体レンズ×ラインカメラとVLM-OCRを土台にした高さ可変ラインOCRの進め方をご提案します。PoCから現場導入まで伴走します。