AI Agent Platform Service

社内のデータすべてを、
AIが働ける形に。

メール、Excel、PDF、議事録、手順書、顧客情報、生産計画、在庫、品質記録。
社内に散らばっている情報を、AIが安全に読み、関連づけ、業務に利用できる構造へ整えます。

文書や社内ナレッジは、Markdownを中心としたオープンな形式で整理。在庫、受発注、生産実績、勤怠、設備ログなどの数値データは、データベースや既存システムと連携。その上でAIエージェントが、情報検索、集計、資料作成、タスク整理、異常通知、対応案の作成を行い、必要に応じて人の承認後に業務を実行します。現場調査、データ設計、社員研修、AIエージェント構築、運用定着まで、一気通貫でご支援します。

AIを「使う」会社から、AIが「働ける」会社へ。

01Features

3つの特徴

On-Premise Ready

社内完結構成に対応

機密データを外部へ送信しない完全オンプレミス構成、クラウドAIを利用する構成、両方を組み合わせるハイブリッド構成から選択できます。

Training × Implementation

研修と実装を一体化

AIの使い方を学ぶだけではなく、実際の社内業務を題材として、動く仕組みと運用できる人材を社内に残します。

Model Agnostic

AIモデルは後から変更可能

会社の資産になるのは、特定のAI製品ではありません。整理された社内データ、業務ルール、判断履歴です。

02Problems

こんなお悩みはありませんか

シフトや人員配置の作成が、特定の担当者に依存している
議事録、メール、日報、Excelが散在し、情報を探すだけで時間がかかる
顧客への返信や社内対応の漏れが発生している
ベテラン社員の知識が文書化されていない
BIツールで数値は見えるが、次に何をすべきか判断できない
AIを利用したいが、社内情報を外部サービスへ送ることが難しい
基幹システムを入れ替えるほどの予算や時間はない
AI研修を行っても、実際の業務改善につながるイメージが持てない
これらの課題の背景には、共通する問題があります。
社内情報が、部署、個人、システム、ファイルの中に分散し、AIだけでなく、人にとっても再利用しにくい状態になっていることです。
AIを導入する前に必要なのは、会社の情報を、AIと人が利用できる形へ整えることです。
03Architecture

御社のサーバー上に、AIが「読み、考え、提案する」基盤をつくります

私たちが構築するのは、単なる社内チャットボットではありません。AIが必要な情報を探し、複数の資料を横断して現在の状況を整理し、資料や対応案を作り、必要な人へ確認を求め、業務を前に進めるための基盤です。仕組みは4つの層で構成されます。

Layer 1

既存データ

現在使用しているシステムを、すべて廃止する必要はありません。

メールSlack / TeamsExcelPDFファイルサーバーGoogle DriveERPWMS生産管理勤怠品質管理画像・帳票設備データ
Layer 2

AIが利用できるデータ基盤

情報の種類に応じて、適切な形式で整理します。議事録、手順書、判断履歴、顧客経緯、社内ルールなどはMarkdown。在庫、受発注、生産、勤怠、設備ログなどはデータベース、CSV、JSON。画像、図面、契約書、PDFなどは元ファイルを維持し、顧客ID、製品ID、案件ID、設備番号などで相互に関連づけます。

Markdown(ナレッジ)DB / CSV / JSON(数値)元ファイル維持(画像・図面・PDF)ID相互関連づけ
Layer 3

AIエージェント

設定されたルールと権限の範囲内で、次の処理を行います。

  • 情報の収集
  • 分類と整理
  • 社内検索
  • 要約
  • 資料の下書き
  • タスク作成
  • 異常や対応漏れの検出
  • 対応案の提示
  • 承認依頼
  • 承認後のシステム処理
Layer 4

社員が利用する画面

現場担当者に、複雑なAI操作を覚えてもらう必要はありません。

Obsidian専用Web画面SlackTeamsメール既存システム
04First Wins

何ができるようになるのか — まず始められること

CASE 01

社内情報への根拠付き回答

メール議事録手順書過去案件

「あの案件では何を提案したか」「この不具合は以前にも発生していないか」「この設備の設定を変更した理由は何か」。

Outputメール、議事録、手順書、報告書、過去案件を横断し、根拠となる元資料とともに回答します。
CASE 02

会議後の業務整理

会議音声議事録タスク

会議音声や議事録から、決定事項、未決事項、担当者、期限、顧客へ回答する内容、次回確認事項、提案書へ反映する内容を自動で整理します。

Output議事録を作って終わるのではなく、次に行うべき仕事までつなげます。
CASE 03

提案書・報告書の下書き

過去提案技術資料社内テンプレート

会議内容、過去提案、技術資料、社内テンプレートを参照して、初稿を作成します。

Output提案書、報告書、メール返信の初稿。人はゼロから書くのではなく、確認と仕上げに集中できます。
CASE 04

タスクの自動収集

メールチャット会議社内メモ

散らばった依頼を集め、担当者別のToDoへ整理。返信が必要なメール、顧客への確認事項、期限が近い案件、担当者が未設定の業務、承認待ちの申請。

OutputAIが処理方法を判断できない場合は、担当者へ確認します。
05System Integration

社内システムと接続することで実現できること

CASE 05

シフト・人員配置案の作成

生産予定、出勤者、経験工程、保有資格、過去の配置、残業状況などを参照して、AIが人員配置案を作成します。管理者は、ゼロから配置を考えるのではなく、AIが作成した案を確認・修正します。AIが勝手に配置を確定するのではなく、最終判断は管理者が行います。

CASE 06

受発注処理の支援

受注メール、注文書、発注書から、顧客名、製品名、数量、納期などを抽出します。製品マスタとの照合、受注登録の下書き、請求書ドラフト、承認依頼までを連携できます。

CASE 07

日報・進捗の自動集約

現場の日報、作業実績、未完了項目を集約し、週次レポートや異常傾向を提示します。単なる件数集計ではなく、「通常より工数が増えている工程」「遅延が続いている案件」など、管理者が確認すべき内容を知らせます。

CASE 08

品質・不具合対応

不具合報告、検査画像、設備条件、過去の是正報告を横断し、類似事例や確認項目を提示します。AIが原因を断定するのではなく、調査対象を絞り、品質担当者の判断を支援します。

06Vision AI

画像AIと組み合わせることで実現できること

Nsightの主軸である画像処理AI・VLM技術と組み合わせることで、まだデータ化されていない現場情報の取得から支援できます。

CASE 09

ラベル・帳票情報の読み取り

スマートフォンやカメラでラベル、注文書、帳票を撮影し、品名、ロット番号、数量、期限などを抽出します。VLMによる意味理解を活用することで、従来のOCRと比較して、帳票ごとの領域設定や辞書登録を大幅に減らせます。文字品質や識別難易度によっては、専用OCR、追加設定、マスタ照合を組み合わせます。

CASE 10

在庫・入出庫管理

読み取った製品情報を、棚情報、社内QR、WMS、在庫台帳と関連づけます。

  • 入荷登録候補の作成
  • 棚位置との紐づけ
  • 出荷対象との照合
  • 在庫差異の検出
  • 滞留在庫や欠品リスクの通知
  • 棚卸し支援
CASE 11

検査結果・設備データとの連携

外観検査結果、設備ログ、生産条件を同じ案件・製品・ロットへ関連づけ、品質傾向や異常傾向を横断分析します。

07Future Vision

データが蓄積された後に目指せること

生産計画・発注の先読み。受注状況、在庫、設備、人員、納期などから、生産計画や発注タイミングの調整案を提示します。さらに、原材料価格、為替、物流状況、供給情報など、業務に関係する外部情報を定期的に取得し、社内の生産・在庫・受注状況と照合します。

ALERT原材料の供給状況から、来月の生産計画に影響が出る可能性があります。
ALERT現在の在庫と受注推移では、3週間後に不足する可能性があります。
PLAN人員計画を変更した場合の代替案を作成しました。
Key Point

重要なのは、画面を開いて分析するだけではなく、AIの側から確認すべき事項を知らせることです。

08Why Now

なぜ今やるのか

Semantic Understanding

AIが、形式だけでなく意味を理解できるようになったから

従来の自動化では、決められた入力形式、事前設定、辞書登録、個別のルール作成が必要でした。現在のLLMやVLMは、文章、帳票、画像の文脈を理解し、情報の意味を判断できる範囲が大きく広がっています。自由記述の日報、形式の異なる帳票、顧客ごとに異なるメールなども、業務で利用できる対象になり始めています。

Data Outlives Models

AIは変わっても、会社のデータは残るから

AIモデルは今後も変わり続けます。しかし、会社の顧客情報、業務ルール、判断履歴、品質ノウハウ、配置実績は、会社固有の資産です。今日から整理を始めた会社と、3年後に始める会社では、AIが利用できる会社の記憶に3年分の差が生まれます。

Early Benefits

完成を待たずに効果が出るから

完全自動化が実現するまで待つ必要はありません。情報を整理するだけでも、探す時間の削減、引き継ぎの容易化、会議後の作業削減、対応漏れの発見、ノウハウの蓄積といった効果が得られます。

情報を探す時間が減る
引き継ぎが容易になる
会議後の作業が減る
対応漏れを発見できる
社内ノウハウが残る
新入社員の教育が速くなる

さらに、将来の自動化へ移行しやすくなります。詳しくは「なぜ『今』できるのか」もご覧ください。

09Comparison

今始めた会社と、始めなかった会社

今始めた会社
始めなかった会社
社内データ
判断や業務履歴が、AIと人が再利用できる形で蓄積される
メール、Excel、個人の記憶に分散したまま
業務
検索、資料作成、タスク整理から段階的に自動化される
担当者ごとの手作業が残り続ける
属人化
ノウハウが会社の資産として残る
異動や退職がそのまま業務リスクになる
AIの進化
新しいAIへ切り替えることで、既存データを活用できる
AIを導入する前に、データ整理から始める必要がある
人材
AIを実務で活用・改善できる社員が育つ
個人ごとのチャットAI利用で止まる

差がつくのは、契約しているAIの種類ではありません。
AIが利用できる会社の情報と、AIを業務で運用できる組織があるかどうかです。

10Open Format

なぜMarkdownとObsidianを活用するのか

.md

Markdownは、会社の知識を残すための選択肢です

特定のサービスだけに依存しない、シンプルなテキスト形式です。議事録、手順書、顧客経緯、プロジェクト記録、判断履歴などを、AIと人の両方が利用しやすい形で保存できます。

VIEW

Obsidianは、情報を見るための一つの画面です

Markdownファイルを閲覧、編集、検索、関連づけるためのツールとして利用できます。ただし、本サービスの目的はObsidianの導入ではありません。利用環境に応じて、専用Web画面、Slack、Teams、既存システムなどからも情報を利用できるようにします。

DB / FILE

すべてをMarkdownにはしません

在庫数量、受注履歴、生産実績、設備ログなど、大量の構造化データはデータベースで管理します。PDF、画像、図面、動画は元ファイルを保持します。情報の性質に応じた保存形式を選び、それらをAIが横断利用できるようにすることが重要です。

11Process

導入の進め方

STEP 0

無料相談

現在の業務、データの持ち方、セキュリティ要件を伺い、どの業務から始めると効果が出やすいかを整理します。

STEP 1

現場調査・業務の棚卸し

業務フロー、使用ファイル、既存システム、担当者、判断ルール、課題を確認します。

STEP 2

優先業務の選定

効果、実現性、リスク、データの有無から、最初に取り組む一業務を決めます。

STEP 3

データ構造の設計

フォルダ構成、Markdownテンプレート、命名規則、メタデータ、顧客ID、案件ID、製品ID、権限を設計します。

STEP 4

社員研修

実際の社内業務とデータを使い、AIの基礎、データの記録方法、AIの回答確認、セキュリティ、日常運用を学びます。

STEP 5

最初のAIワークフロー構築

社内検索、会議後処理、顧客対応、シフト作成、受発注など、効果が確認しやすい一業務から構築します。

STEP 6

運用・評価

検索時間、資料作成時間、対応漏れ、入力時間、AI提案の採用率などを計測し、改善します。

STEP 7

横展開

効果が確認できた後、営業、製造、品質、物流、管理業務へ対象を広げます。

12Training

人材教育について

私たちの研修は、AIツールの操作方法だけを学ぶものではありません。研修のための研修では終わらせません。実際の社内業務を題材として、学びながら仕組みを構築します。

Goal 01実際に動く
AI活用業務
Goal 02その仕組みを運用・改善
できる担当者

Executive

経営・管理者向け

  • AIで何を実現するか
  • どこまで自動化するか
  • どこに人の判断を残すか
  • 投資効果をどう測るか
  • どの情報を会社資産として残すか

Operator

実務担当者向け

  • AIが利用しやすい記録方法
  • Markdownやテンプレートの使い方
  • AIの回答や提案の確認方法
  • 誤りがあった場合の修正方法
  • AIへ渡してよい情報、渡してはいけない情報
  • 日常業務での利用方法

Administrator

社内管理者向け

  • データ構造とテンプレートの管理
  • 権限設定
  • AIワークフローの変更
  • 操作ログの確認
  • 利用状況の評価
  • 他部門への展開方法

研修プログラムの詳細はAI研修・伴走支援をご覧ください。助成金の活用もご案内できます。

13Strengths

Nsightの強み

01

製造・物流の現場から設計できる

業務システムだけを見るのではなく、人、設備、製品、品質、物流、前後工程を含めて設計します。

02

現場データを取得するところから対応できる

画像認識、VLM、OCR、カメラ、設備連携によって、紙、ラベル、製品、検査結果など、まだデータ化されていない情報を取得できます。

03

データ取得からAIエージェントまで一体で構築できる

現場情報の取得、社内データ構造、AI検索、業務エージェント、既存システム連携を分断せずに設計します。

04

社内完結・ハイブリッド構成に対応できる

セキュリティ、性能、コストに応じて、オンプレミス、クラウド、ハイブリッドから適切な構成を提案します。

05

研修と定着まで支援する

システムを納品して終わりではなく、社員が利用し、改善し、他業務へ展開できる状態を目指します。

14Related

あわせてご覧ください

15Contact

まずは一つの業務を、
AIが働ける形に変える

最初から全社システムを作る必要はありません。現在お使いのメール、Excel、ファイルサーバー、議事録、管理表を確認し、自社では何が実現できるか、どの業務から始めるべきかを整理します。

まずは30分、御社の業務を聞かせてください。

  • 自社では何が実現できるか
  • どの業務から始めるべきか
  • どのデータを整える必要があるか
  • 既存システムをどのように残すか
  • オンプレミスとクラウドのどちらが適しているか
  • 社員教育をどのように進めるか
  • 将来的にどこまで自動化できるか
16Message

AIを「使う」会社から、AIが「働ける」会社へ。

差がつくのは、契約しているAIの種類ではありません。AIが利用できる会社の情報と、AIを業務で運用できる組織があるかどうかです。社内のデータを、AIと人がともに利用できる形へ。その第一歩を、一つの業務からご一緒します。

会社のデータを、働く力へ。

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